平成24年7月11日に、「いずみの会・ウエルカムセミナー」で
私が、話をした内容を会報に載せたものをアップします。

●食事は“おいしい”を手がかりに自分に合わせる 
基本は玄米菜食、お肉、お砂糖、乳製品、卵は食べません。
ガンを恐れる必要はないけれど、甘く見ると、大変なことになります。
最低3年は基本に沿った食事をしてほしいのです。
身体は食べたものによって3ヵ月ぐらいのサイクルで変化していきます。

季節も変わり、夏と冬ではおのずと嗜好も変わります。
夏になって玄米が食べにくいなというときは、麦を混ぜる、小豆を混ぜる、あるいは五分搗きにしてみるなど、おいしくいただく工夫をしてください。
また、ガス圧力鍋で炊くのもいいし、炊飯器で炊くのもいい、長岡式玄米酵素飯もいい、絶対にこれということはありません。

ぜひ、本やインターネットなどで勉強して下さい。
食べ物には陰の食べ物と陽の食べ物があります。
冬にとれるもの、大根、ニンジン、ゴボウなどは「陽」で体を温め、夏にとれるキュウリ、トマト、スイカや南国の果物類、「陰」で体を冷やします。 
盛夏には、陰のものをとるのはいいのです。 
基本的には体を温める陽の食べ物が主体です。 これが絶対と思い込まないで、“おいしい”を基準に、自分の体調をみながら量や食べ方を調節してください。
水分も無理にこれだけというよりは、自分にとっての適量にしてください。
現代人は食べすぎになっているので、1日2食が良いです。

食事は家族仲良く頂くのが一番ですから、玄米の苦手な家族がいたら折り合いをつけて、五分搗きにするのも方法です。
塩は天然塩を使えばむやみな減塩の必要はありません。塩が不足すると体が冷えます。
味噌・醤油は、良い材料を使い、天然醗酵したものを選んでください。
口が寂しいとき、甘酒や手作り酵素は甘味の代用になります。
玄米菜食の基本を3年とか5年やって、自信がついてきたら、体調を見極めながら少しずつ緩めて下さい。

反対に、玄米菜食を極めた方がガンになったという話をよく聞きます。
何事も、こだわりすぎは良くありません。
●手当てについて 
ガン細胞は低体温で増殖し、39℃で縮小すると言われています。
ですから、体を温めることが大事です。簡単なのは1時間以上の半身浴です。
温熱療法は、びわ葉温圧、
アイロン、湯たんぽ、靴下の重ね履き、などいろいろな方法があります。
いずみの会で経験者から話を聞いて、自分に合ったものを取り入れていけば良いと思います。

呼吸は、しっかり吐かないと空気が入らないので、吸うほうではなく、吐くほうを意識した呼吸をしてみてください。
●運動について
歩くことが一番です。悩んだとき、考えが纏まらないときも、外に出て太陽の光を浴び、木や花を見ながら歩くだけで気分が晴れます。
夜なら星を見ながら歩いてください。体力もつくし、血流よくなるし、歩いて悪いことは何もありません。
そのほかヨガでも太極拳でもテニスでも何でもいいので日常生活に取り入れ、よく体を動かしてください。