公開日: 2014/01/27
公開日: 2014/01/27

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プレスクラブ (2014年1月27日)
遠隔操作ウイルス事件続報
公判を前に弁護団「無罪立証に絶対の自信」
 遠隔操作ウイルス事件の第一回公判を2月12日に控えて、起訴・勾留中の片山祐輔氏の­弁護団が1月27日、記者会見を行い、無罪の立証に絶対の自信を見せた。
 この日午前に行われた第9回公判前整理手続きを受けて会見に臨んだ佐藤博史弁護士は、­検察側の杜撰な捜査の新たな例として、警察が2013年5月に犯人からのメールを元に­雲取山山頂付近で発見したUSBメモリが入っていたとされるビニール袋が、犯人からの­メールに添付されていたビニール袋とはジッパー部分の色が異なる別物だったことを明ら­かにした。
 弁護側が1月20日の三者協議でこの点を指摘すると、検察はその事実を認めたという。­佐藤氏は検察が犯人から送られてきたメールに添付されていた写真とは異なるものを発見­していながら、その事実を弁護側に隠していたとして、検察の姿勢を厳しく批判した。
 江ノ島の猫「グレー」の首輪に着けられていたウイルス入りのUSBメモリーについても­、検察側の主張には矛盾点が多く、佐藤氏は片山氏の無罪の立証に絶対に自信を見せた。
 佐藤氏はまた、2月12日の第一回公判では片山氏本人が冒頭陳述に立つ予定であること­も明らかにした。