2014/07/31 に公開

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遠隔操作ウイルス事件
弁護人が片山被告の情状鑑定を請求
プレスクラブ.(2014年7月17日)
 他人のパソコンを遠隔操作してインターネット上に殺害予告などの脅迫文を書き込んだと­して威力業務妨害などの罪に問われている片山祐輔被告の第13回公判が、7月17日、­東京地裁で行われ、一連の事件を起こした経緯について片山被告自身に対する被告人質問­が行われた。
 片山被告の主任弁護人の佐藤博史弁護士は公判後の会見で、臨床心理士による被告の情状­鑑定を裁判所に請求したことを明らかにした。また、この日の公判でも裁判所から許可を­得た上で、公判中の片山被告の様子を観察するために臨床心理士が弁護人席に着いたとい­う。
 佐藤弁護士は、「この事件はすでに本人が事実関係認めているが、なぜきちんと解明でき­なかったのかという捜査上の問題もさることながら、どうしてあんな犯行に及び、かつ徹­底した否認をずっと貫き通したのかについて本人自身も分からない心の闇があるように私­たちは思う。そのことを解明して貰いたい」と語った。