原爆の秘密 (国外編)殺人兵器と狂気の錬金術
世界の闇・裏事情がわかります。
恐ろしいことですが、真実を知らなければなりません。
私(鬼塚英昭)はどうして「原爆の秘密」を知りえたのか
1945年8月6日広島に、その3日後の9日には長崎に、アメリカは原爆を投下した。日本の敗 戦はすでにはっきりしていた時期であった。私は長い間、「どうしてアメリカは日本に原爆を落としたのであろうか」と考え続けてきた。調べているうちに、常識では考えられないような矛盾点を数多く発見した。そのためにもアメリカ側の資料を読み、原爆とは何か、どうして原爆がつくられるようになったのか、どの ような過程でつくられていったのか―を吟味していった。そしてついに、私の積年の疑問が少しずつ解けていくのが分かった。私は原爆製造の謎に挑むことに よって、原爆投下の謎を解明しえたのである。従来の原爆投下説と私の説は、全くといってよいほどに異なる。読者は本書により、原爆投下は何よりも、国際金 融寡頭勢力とも呼ぶべき集団が主役であることを知ることになろう。

ついに狂気の殺人兵器がその魔性をあらわにする。その日ヒロシマには天皇保身の代償としての生贄が、ナガサキには代替投下の巷説をくつがえす復讐が、慟哭とともに知る、惨の昭和史。

鬼塚 英昭
ノンフィクション作家。大分県別府市在住。内外の膨大な史資料を縦横に駆使し、タブーを恐れぬ問題作を次々と発表する。昭和天皇の隠し 財産を暴いた『天皇のロザリオ』、敗戦史の暗部に斬り込んだ『日本のいちばん醜い日』、経済マスコミが触れないゴールドの世界を解明した『金の値段の裏の ウラ』(いずれも成甲書房刊)で確かな読者を獲得、インターネット上の論戦を巻き起こした、今もっとも刺激的な書き手である。