「会社帰りに一杯」の習慣は大正解だった ~癒しの脳内物質・オキシトシンが心を満たす~ (マイナビ新書)
生活の知恵を有効利用しましょう。( ´∀`)つ
心のバランスを調節する脳内の神経伝達物質・セロトニン――。そのセロトニン研究の第一人者である著者が次に注目する脳内物質が「オキシトシン」だ。
21世紀に入ってから急速に研究、解明が進んだオキシトシンは「愛情ホルモン」とも呼ばれ、「心を司る脳内物質」であることがわかってきた。しかしながらIT化が進み、人どうしが触れ合う機会が失われた現代社会において著しく減少が認められる物質でもある。
これが分泌されるのはおもにスキンシップによって。不安やストレスに溢れた世の中を少しでも“生きやすく"するためには、人と人とが触れ合うことで得られるオキシトシンがきわめて重要な役割を果たす。
本書は、現代社会の病理を癒す超重要脳内物質・オキシトシンのすべてに迫る。

「快」と「欲望」と「報酬」のドーパミン的価値観から、「絆」と「癒し」と「安らぎ」のオキシトシン的生活へ―。本書は、現代社会の病理を癒す超重要脳内物質・オキシトシンのすべてに迫る。

著者 有田秀穂(ありた・ひでほ)
1948年生まれ。東邦大学医学部教授。東京大学医学部卒業。
東海大学病院にて呼吸の臨床、筑波大学基礎医学系にて脳神経の基礎研究に従事。その間ニューヨーク州立大学医学部に留学。
「セロトニン道場」を設立して代表となり、脳内の神経伝達物質セロトニンに関する講習などを行うセロトニン研究の第一人者。
専攻は生理学。著書に、『脳からストレスを消す技術』(サンマーク出版)、『セロトニン欠乏脳』(生活人新書)、『セロトニン脳健康法』(講談社+α新書)、『共感する脳』(PHP新書)など多数。