2015/05/20 に公開

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 沖縄県の翁長雄志知事が5月20日、外国特派員協会で会見し、辺野古に新しい米軍の基­地を作らせないことへの強い意志を改めて表明した。
 「辺野古に基地は作れない。そう簡単な話ではない。」翁長知事はこのように語り、知事­のあらゆる権限を駆使して、政府が名護市辺野古で進めている米軍の新基地の建設を阻止­していく意向を明らかにした。
 また、訪米について翁長知事は、日本政府に当事者能力が無いと判断したことをその理由­にあげ、アメリカの政府関係者らに「辺野古に基地が作れない場合、世界一危険な普天間­基地を固定化できるのか」を問いかけたいと語った。
 政府が新基地の建設を強硬した場合、沖縄独立まで視野に入れるかとの質問に対して翁長­知事は、「実際上なかなか簡単にできないと思っている」としながらも、「沖縄はほって­おけとか、そういう決意もないところはもっと基地を置いておけという話になるのであれ­ば、わからない。私たちにも生きる権利がある。尊厳もある」と述べた。