無いから出来る―大石順教尼の生涯
世の中には、素晴らしい人がいるものです。
大石順教尼は17歳で養父によって両腕を切断された。
絶望と開眼を経て、菩薩行に一身を捧げた感動の人生。
五体が満足でなくても、心に障害をもってはならない。
吉川英治が人物と評した「日本のヘレンケラー」大石順教尼の
自分を隠さない生き方。著者と大石智教との対談を巻末に収録。
大和出版1999年刊の再刊。

石川/洋
昭和5年、栃木県生まれ。17歳のとき一燈園創始者・西田天香師に出会い、入園を決意、同人として無所有の奉仕者となる。かたわら「仏桑花の会」事務局 長、順教尼遺弟会「この花会」相談役、「ありがとう・愛の会」会長、「ユニテの会」などを提唱する。平成10年一燈園を離れ、市井の托鉢者として再出発す る。なお、PHPゼミナールのほか、企業・団体などの講師として多数のファンを持ち、受講生に「人としての生きざま」を問いかけ感動を呼ぶ。海外ではカン ボジアなどで幾多の危険な場面に直面しながら難民救済にあたっている

悲しいことですが、石川洋氏(元一燈園同人、托鉢者) 今月5日死去。85歳。

ご冥福をお祈りします。