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ほとんどの方の関心事項です (・∀・)つ
認知症による行方不明者は1万人を超えました。
現在、日本の認知症の患者数は推定462万人です。

予備群を含めると65歳以上の4人に1人が認知症と言われ、今後も増え続けると予測されています。
WHOは世界の認知症患者数は2050年までに1億人を突破すると発表しました。

認知症は、様々な脳の疾患によって発症します。
アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症は、三大認知症と言われています。

認知症の原因となる疾患で最も多いのはアルツハイマー型認知症です。
脳の中にアミロイドβ蛋白が蓄積して老人斑ができて、神経細胞が変性して脳が委縮する疾患です。

思考力や判断力が著しく低下し、時間、場所、人物などを認識する見当識が障害されます。
未だに原因が解明されておらず、有効な治療薬がないのが現状です。

糖質の少ない食事を心掛ける事で、認知症の進行を止めたり、症状の改善ができた例もあります。
神経細胞はブドウ糖をエネルギー源としていますが、ブドウ糖を使う事ができません。

ブドウ糖をエネルギー源に使えない点が糖尿病と共通しています。
神経細胞のエネルギー源になるのはブドウ糖だけではありません。

遺伝によるアルツハイマー病は、日本では約3%です。
ほとんどのアルツハイマー病は、遺伝性以外の要因で発症します。

アルツハイマー病の大きな危険因子は生活習慣です。
糖尿病や糖尿病予備予備群は、認知症を発症しやすいという疫学調査結果があります。

脳の神経伝達物質となるレシチンは、卵と大豆の中にしかありません。
卵レシチンは長期記憶の活性化に効果があり、大豆レシチンは短期記憶の活性化に効果があります。

卵と大豆を組み合わせる事で、長期・短期いずれも記憶力の減退を遅らせる事ができるので、認知症の予防や改善の効果が期待できます。

認知症予防の効果で注目されているのが緑茶です。
緑茶には渋味成分カテキンや旨味成分テアニンが含まれています。

コーヒーも認知症予防に効果的だと言われています。
1日3杯飲む人は全く飲まない人に比べ、認知機能の低下が4分の1だった事が分かっています。

歯の健康を保つ事が認知症予防に役立ちます。
患者の多くが、歯周病に罹っていた事が分かっております。

1口30回を目安に、ゆっくりよく噛んで食べると、海馬の活動が活発になり、認知症予防に繋がります。
予防できることを無理せずに、続けたいものです。
v( ̄∇ ̄)v (´∀`)