抗生物質の過剰使用などによって腸内細菌のバランスが崩れて疾患に繋がる

増えているのは、肥満、胃腸疾患にアレルギー、自己免疫疾患、自閉症などの心の病気もです。
20世紀半ば以降に急増している疾患は、「現代病」ないし「21世紀病」と呼ばれています。

近年、わたしたちの体内にいる微生物、とくに腸内細菌に注目しています。
腸内細菌の全体(マイクロバイオータ)のバランスが崩れていることと強く関係しているようです。

抗生物質の過剰使用などによってマイクロバイオータのバランスが崩れることや、そのことが引き金となって過敏性腸症候群などが生じるようです。

肥満と腸内細菌群のあり方は無関係ではないと考えられています。
機械ではないので、人は食事からの摂取したカロリーと消費したカロリーで肥満が解消される訳ではありません。

抗生物質が悪いわけではないですが、使用方法に問題があります。
むやみな抗生物質利用が、耐性菌を作り出しています。

腸内細菌を健全に維持し回復する方法として、プロバイオティクスや糞便移植もあります。
衛生管理は必要ですが除菌をし過ぎるのは、人に有効な菌まで殺してしまうことになります。

常識を少し変えて、健やかに暮らしたいものです。
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